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【1月29日】会員企業のワークスマイルラボ社が日本事務機新聞に掲載されました

ワークスマイルラボ
日本中小企業大賞 MVPを受賞
機動力、企画力が評価

 
 WORK SMILE LABO(ワークスマイルラボ、本社=岡山市、石井聖博社長)は12月14日、一般社団法人中小企業からニッポンを元気にプロジェクト(東京都渋谷区、山下佳介代表理事)が主催する『日本中小企業大賞2023』でMVPを受賞した。『日本中小企業大賞』は、経営者目線・従業員目線・女性目線など多様な観点から、”中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力に裏打ちされた挑戦によって、自社だけでなく業界全体の発展にも寄与した企業を表彰するもの。
 ワークスマイルラボは、発想力や機動力を活かした企画力を表彰する「ベストプランニング賞」、事業成長を遂げた企業を表彰する「事業成長率部門」の最優秀賞に選ばれた(事務機業 界では初めて)。
  同社は112年前に岡山市で文具・事務用品店として創業。数年前に倒産の危機に見舞われたがそれを乗り越え、近年は従来の事務機器事業から来店型の働き方提案事業へ大幅なビジネスモデルの転換を行ない、売上利益共に急成長、岡山県就職人気企業ランキング1位にも輝いた。さらに2022年9月に中小企業働き方支援協会を設立し、全国各地の同業者とともに日本経済の活性化を目指していることなどが評価された。
 今年は約200社がエントリーし、表彰式が開催された東京都港区のニューピトホールには150社が一同に集結。MVPを受賞した石井社長は「この事例を地方で頑張っている中小企業の皆さんに届けて、自信に変えていっていただける ような活動を続けていきたい」と挨拶した。
 当日は、同プロジェクトのアンバサダーを勤めるタレントの市原隼人、ウエンツ瑛士、小雪、紗栄子、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平、また、森永康平、ハヤカワ五味、山本聡一が登壇し、中小企業に対する想いを伝えた。
 その他の最優秀賞は次の通り。
 SOZOW (ベストプランニング賞・事業プランニング部門)、リンクジャパ ン(新規チャレンジ賞・市場開拓部門)、三笠(同ユニークビジネス部門)、ジーケーライン(スゴイ社員賞・企業推薦部門)、六元素情報システム(同・自麓部門)、松本興産(働き方改革賞)、ウリドキ(SDGS賞)。