コラム・活動報告

インタビュー

共催セミナーから地方販路を開拓|株式会社Legaseedの賛助会員事例

新卒採用と組織づくりを軸に、採用・育成・理念・人事評価制度などを支援する株式会社Legaseed。地方で継続的な販路をつくるため、正会員との共催セミナーをどのように活用したのか、坂本様に伺いました。

地方展開は紹介頼み。パートナーセールスはゼロから

Legaseedは、新卒採用を軸に、育成体系、理念、人事評価制度など組織づくりを支援しています。地方の顧客は既存顧客からの紹介が中心で、商工会議所や金融機関で講演する機会はあっても、継続的な販路にはつながりにくい状態でした。

無形サービスを「無料セミナー」という入口に変える

組織コンサルティングは形がなく、正会員が顧客へ説明・紹介する難しさがありました。そこで、正会員と無料セミナーを共催し、顧客を勉強会へ招く方法へ変更。紹介の仕方について正会員から得たフィードバックを、販売方法の改善に反映しました。

地域企業の歴史と信頼が参加の後押しに

地域で長く事業を続ける正会員が「一度話を聞いてみては」と勧めることで、セミナーへの参加や商談が生まれやすくなりました。Legaseedにまだない地域での認知・信頼を、正会員との共催によって補える点を高く評価しています。

取材時の申告では合計15〜16社、約4,000万〜4,500万円の受注

取材では、協会およびワークスマイルラボ経由で約11社、共催先1社のセミナーから約120名を集客し30〜40社が商談化、4社が成約したと説明されました。合計では15〜16社程度、受注額は約4,000万〜4,500万円という申告でした。

入会だけで売れるのではなく、コミュニティを使い切る

坂本様は、協会に入れば自動的に売れるわけではなく、交流会へ参加し、顔と名前を覚えてもらい、正会員と一緒に動く姿勢が必要だと話します。正会員自身が試し、顧客のためになると判断したサービスを紹介する仕組みが、地域での信頼につながっています。

よくある質問

無形のコンサルティングサービスでも地方へ広げられますか?

Legaseedの事例では、正会員と無料セミナーを共催し、顧客が内容を理解できる入口を作ることで商談につなげています。

協会へ入会するだけで売上は増えますか?

入会だけで成果が保証されるものではありません。本事例では、交流会への継続参加、共催企画、正会員への説明、商談対応をLegaseed側も積極的に行っています。

賛助会員について相談する

無形サービスを地方へ広げたい方、地域企業との共催セミナーや紹介を通じて販路を開拓したい方は、入会案内をご確認ください。

取材日:2026年10月19日